フヂちゃん59:怪鳥の正体

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怪鳥は、延びる牙の触手を使ってフヂ鳥を捕まえて、それからしばらく飛んでから、森の中に降りていきました。

フヂ鳥は森の木の根元のウロの、落ち葉の布団の上に寝かされると、そのまま元の姿に戻ってゆきました。

しかし、ヒゲツルミから受けた傷は、身体の傷や服の破れとなって、残っています。

ぐったりと力尽きた様子のフヂちゃんの横で、怪鳥から元の姿に戻ったのは、森で出会ってフヂちゃんに魔法をかけた、あの魔女でした。

魔女:「これはちょっと、危なかったね。」「こちらから迎えに行って、正解だったよ。」

魔女は、フヂちゃんの頭をなでてやりながら、言いました。

魔女:「だいぶん、大きくなってきちゃったねぇ・・・フヂちゃん。」

魔女:「こりゃあちょっと、いそがなけりゃあ、いけないね。」

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何をいそぐのか?
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by yamadorikoubou | 2012-08-24 22:59 | フヂちゃん